三和サインワークス ルクフルZ
ルクフルZ
ルクフルZの特長
2006年の初代ルクフルから継承している、ユーザー様の使い勝手を最優先にしたバー形状を今回も採用!
バー種類も3球搭載のバー3から6球搭載のバー6まで用意しました!
バーの組み合わせにより、矩形サインのLED配置にフレキシブルに対応できます!
モジュールタイプLEDは、配置の自由度が高く、文字型サインなどにも対応できますが、その反面、大面積のサインなど、モジュール1球1球を筐体に取り付ける作業は、大変なものです。
また直進光が特徴のLEDでは、光源の面板との間にモジュール間の配線コードなどが持ち上がり、干渉したりしますと、面板にクッキリとそのカゲを投影してしまい、画面品位を損なう原因にもなります。
この1球1球のモジュール間のコード束ねたり収めたりする作業も、非常に手間がかかるものとなっています。
サインメーカーである三和サインワークスは、よく使われるサインの形態『矩形サイン』と屋外サインでは薄型なD=100~120mmに的を絞り、ユーザー様のアッセン(組み立て)勝手の向上を目指し、光源をLEDバー形状としました。
バー内では上条件のサインに最適化したLEDピッチ(200mm)で予めLEDを配置していますのでユーザー様は、そのバーを配置するだけです。
またバー同士は接続が簡単に行えるように、両端コードにはコネクタを装備。
極性(+・-)の逆接など、うっかりしたことであっても、LEDでは致命的な心配要素も排しております。
日進月歩で進化するLED、LED素子が進化していくのと同様、ルクフルの進化も立ち止まる訳にはいきません。
三和サインワークスでは、ルクフルのLED素子には常にその時代の最先端のD素子を採用し、さらなる高効率・低省電力化に
つとめてまいります。